泉屋六治 Izumiya Roqji




「LEAF to Tea 〜身体の中から美しく〜」
フレーバーや香料などに頼らない植物が本来の持っている「力」で美しくなって頂きたい。
泉屋六治では、「LEAF to TEA」を実践しております。
栽培期間中、農薬を使用しないリーフの数々が織りなす、新たなティー文化を提案いたします。
『糸島の歴史との繋がり』
①伊都国の時代 西暦100年頃(弥生時代)
この地に、一つの国、伊都国が建国されました。
世界最大の八咫の鏡(と言われています。)、ピアス(日本で唯一発見されている女性が身に着ける最古の装飾具)が発見される。また、稲作文化の繁栄の地で、日本最古の硯が発見されたことにより、文字文化の発祥の地と言われるようになりました。
②染井神話 西暦200年頃?
この地に、新羅に出兵するため、糸島に陣を張った神功皇后。
彼女は「戦勝祈願」を実施する。
夫の仲哀天皇の白糸の鎧を井戸に入れ、緋色に染まると勝ち戦。
色が変化しないと負け戦。 というもの。
みごとに、緋色に変化する。そのため、染井という名前になる。
※万葉集3234番歌、3235番歌。
③怡土(いと)七ヶ寺 西暦701-756年頃(奈良時代)~1500年(室町時代)
正倉院、東大寺などを建立した聖武天皇。
聖武天皇により、糸島に7つのお寺を建立し、結界を張るように勅令がだされた。これを怡土七ヶ寺という。2番目に選ばれた地がこの土地。染井山霊鷲寺という。その寺社(42坊の宿坊)は、漢方をメインに育てる寺。(本尊は薬師如来)遣唐使の発着場所から近いため、数々の外来漢方植物が植えられたと言われています。
例)現存する物 茶ノ木、シナモン、桑、杜仲など。→2017年8月号の婦人画報記載。
④怡土城、高祖城の時代 西暦756年(奈良時代)ー1588年(安土桃山時代)
この地に、大宰府防衛のために作られた約12kmに及ぶ山城が築かれた。関連遺跡≫鴻臚館、水城、大野城。鎌倉時代になると、原田種継によって高祖城が築かれる。
⑤明治時代から昭和時代にかけて
この地に古くよりある、湧き水を利用し、水問屋『泉屋六治』を始めた白石六治。彼の義理の姉の白石ハルによって、シナモンの栽培が復活する。
これが、泉屋六治の始まりとなる。
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